最強の餅

中途半端な文を辞めれる日がきますように

したがき

評価に甘えて、その評価の範囲を広げたいのか自分を押し付けて「おまえが評価したんだからこれも受け入れろ」と、これは脅迫に近いのかななんて。裏垢少数垢自分に見せる価値を見出してくれることは嬉しいのに、自分が必ずそう思われるとは限らないから怖いわね。

 

全部好きでありたいから、好きなところしか見ない。自分の好きな人間を特別に仕立てあげて、勝手に違うと幻滅する。恐ろしい話。わたしはちゃんと人を見れているのか怖くなる。わたしの希望のフィルターを通して見ているのか。この人はこうだと決めつけすぎていないか。

 

評価がほしかったくせに評価のために書いた文字を、作りあげた自分を、自ら否定する。なにがしたいのか、もうわからない。

 

明るい陰キャは陽にも陰にも溶け込めるようで、どっちにも同族と思ってはもらえない。孤独耐性はない。もはや溶け込むというより憑依型演劇と同義だと思う。溶け込んでたら溶け込んでいるってわざわざ自分で言わないし思わない。これだけ気を使ってるんだから結果がついてくるものだと、思い込めるのはすごいわよね。

 

文章を書くのは楽しい。楽しいのに書けない自分や誰かを意識した文を書き始める自分がとても苦手だ。

 

そちら側なら寄り添ってくるな。圧倒して圧倒して、最後に寄り添って優しくされてしまったら、みんな惹かれてしまうでしょ。みんなに爪痕残していくな。

 

置いていかれる孤独ではなく、抜き去っていく孤高になりたい。自分に向き合う、をそろそろやろうね。自己分析じゃないけど、現状での答えを出しましょうや